大型ワイヤーハーネスも海外で手早く作ります ~大連東雅電機~

今回は中国・大連の工場についてご紹介します。

大連は当社が初めて海外進出した都市で、2001年11月に日本市場への輸出加工を目的として、現地法人(大連三希電機:2017年会社清算)を設立しました。

ピーク時には従業員600名超の規模でワイヤーハーネスを中心に製造を行っていましたが、海外生産体制の二分化としてベトナム工場(JTEC HANOI:2007年設立)に生産品目の一部をシフトしていきました。また中国国内への販売(OUT-OUT取引)の拡充を目的として当地に2拠点目となる大連東雅電機を2010年に設立、現在中国では大連東雅電機(2017年大連三希電機と統合)が中国国内向け・日本向けの生産販売を行っています。

大連東雅電機には現在約330名の従業員が所属していますが、従業員の95%が女性で、管理職もほとんどが女性というのが特徴的です。中には日本工場で実習経験を積んだスタッフも活躍しており、日本語を話せる中国人スタッフも多数在籍していることから日本工場とのやり取りを全て日本語で行うことができ、正確な情報を素早く伝達することができます。

大連東雅電機ではワイヤーハーネスとコントロールボックスを生産していますが、特に大型のワイヤーハーネスを作るのが得意で実績も豊富です。大型の建設機械に使用される、全長10m以上で電線本数500本以上の大きなワイヤーハーネスを数人がかりで組付けていく姿は、非常に力強く手慣れた印象を受けます。

そんな彼女たちですが、妊婦へは椅子に座れる仕事を分担する気配りや、重量物取扱いは共同作業で手際よくこなす光景が見られます。

 

ワイヤーハーネスやバッテリーケーブル、制御ボックス、操作パネルなどのグローバル調達をご検討の方、中国に拠点を置き現地部品調達をお考えの方など、ご要望がある際はお気軽にお問合せください。

 

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