蔵入・蔵出作業の効率をアップする購入部品の『鮮度管理』

私たちの材料倉庫には約3万点の部品が保管されています。

部品の種類も多様で、大型制御盤を始め様々な形状の板金部品から目に見えないくらい小さな電子部品、形状が似ているコネクタなど管理者を悩ませる部品もたくさんあります。

倉庫の管理を行う資材管理部門では、大きさの異なる部品を限られたスペースで収納するために棚を工夫したり、類似部品を誤ってピッキングしないような仕組み作りなど日々改善活動を行っています。

そんな改善の中でも私たちが定期的に行っているのが材料部品の流動数調査です。この調査によって流動数の多い部品と少ない部品、流動がなくなった滞留品に分類することができます。流動数の多い部品は取り出しやすい棚へ、流動がなくなった滞留品は別棚へ移動するなど倉庫のレイアウトを変更し、日々の蔵入れ・蔵出し作業の効率アップを図っています。

以前は倉庫の中身は○○さんに聞けば全部わかるよ!と言われていた時代もありましたが、今では部品1点1点に棚番を設定し管理することで材料の知識がなくても資材管理部門のメンバーであれば簡単に入出庫ができる仕組みになっています。

ワイヤーハーネス製造だけではなく、制御盤やプリント基板実装製品など、多彩な製品を設計・製造している当社ならではの悩み事かもしれませんが、資材管理部門では日々増えていく新しい部品に対応すべく改善を続けています。

 

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30,000点もの電気・電子部品を調達してものづくりをしています

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